高麗人参(朝鮮人参)はウコギ科の植物生薬で、2000年以上も前から漢方(東洋ハーブ)として利用されてきました。
自生しているものはごく稀であることから希少価値が高く、栽培も難しいことから、高値で取引されています。
様々な効果があり、その効能はとても高く評価されています。
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高麗人参ではありませんが、人参に含まれる成分の研究はアメリカ人のラフィネスキスという方が1840年に研究したところから始まっています。
このときにラフィネスキスはカンフルに似た物質を抽出しています。
その後ガリックというアメリカ人が、高麗人参の成分のひとつであるサポニンを1854年に抽出しています。
この糖原質の単体をパナキロンと名づけ、現在この物質はサポニンとして高麗人参の有効成分として知られています。
1889年にはロシアの科学者ダビドウが同じ成分をウスリー産の人参より抽出し、またドイツの科学者ホールハーマーはオレアナン骨格を持つオレアノ‐ル酸を加水分解しサポニンを単離しています。
日本に伝わったのは奈良時代です。
そして栽培が始まったのは、江戸時代に幕府が手にいれた種子を栽培し成功したことがきっかけとなっています。
記録に残るものでは、天平11年(739年)に渤海の文王が酷暑とともに高麗人参30斤を聖武天皇に贈ったのが最初になります。
研究は柴田承二らが1962年に人参サポニンの大部分はダマラン骨格を有することを突き止め、化学構造を解明しています。
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高麗人参には漢方薬にも利用されるほどの強い効能があり、服用方法や摂取量を誤ると副作用があります。
持病がある方は、医師と相談して摂取しましょう。
Copyright 高麗人参の効能、効果@@こんなに効いちゃうの? 2008